【短期集中】インナーマッスル調整法コース
インナーマッスル調整法コースの概要
インナーマッスルとは身体の深部に位置し通常では関節の安定や動作のサポートを行ったり、アウターマッスルとともに働き正しい姿勢の保持や内臓の正しい位置の確保などを行っています。
しかし、日常生活における慢性的な不良姿勢やストレスが続くと一部の筋活動が機能不全に陥り、様々な疾患の原因となりうる場合もあります。
今回、本コースでの目的は、機能していない眠ってる筋にアプローチし目覚めさせる事で肩こり、肩痛、腰痛、膝痛、足関節痛などの改善や予防、更に呼吸動作の改善によるパフォーマンアップなど、誰でも取り組み易い初歩的な内容で多岐に渡って行う予定です。講師はスポーツトレーナーの川口先生です。
インナーマッスル調整法コースのポイント
①深層筋のアプローチを理解できる(筋の緩め方やケガ予防の為のエクササズ)
②姿勢改善(慢性疼痛の改善、基礎代謝のアップ、呼吸の誘導)
③バランス力のアップ(転倒によるケガ予防、ロスの少ない身体動作の獲得)
受講カリキュラムCURRICULUM
必修カリキュラム
インナーマッスルの部位と名称の説明
上肢帯のアプローチ(ローテ―タ―カフ・小胸筋・前鋸筋など)
脊柱・体幹周囲のアプローチ(胸腰筋膜、多裂筋、腹筋群など)
股関節周囲のアプローチ(腸腰筋、外旋六筋、骨盤内底筋群など)
下肢のアプローチ(膝窩筋,後脛骨筋、長腓骨筋、ヒラメ筋など)
まとめ