海外就業 整体師・セラピストの新しい選択肢
リエイチから世界へ
海外で活躍できる
「 Certified Massage Therapist」
ワーキングホリデー制度を活用してオーストラリアでセラピストとしてのキャリアアップを目指す!
キャリアアップの流れ
オーストラリアで必要な知識と技術を学ぶ
Certified Massage
Therapistの資格取得
取得後オーストラリアへ渡航
現地提携企業で面接
知識とスキルを活かして活躍
施術スキルと英語力が身に付く
渡航後に広がる2つのキャリアパス
①他国でのキャリアに繋げる
②日本での新たな活躍
失敗しないワーホリ!
「オーストラリアワーキングホリデー特別キャリアプログラム」
オーストラリア仕様にカスタマイズされた日本初のカリキュラム
得られる認定資格 | JSTAS 「Certified Massage Therapist」 |
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受講条件 | 1年以上の施術経験 |
受講料 | 120万円(税込132万円) |
受講期間 | 最短3ヶ月〜6ヶ月 |
プログラム内容
オーストラリアで選ばれるJapanクオリティの施術
日本独自の繊細で丁寧な施術は、オーストラリアでも高く評価されています。このプログラムでは、現地のお客様の信頼を得るための「ジャパンクオリティ」の技術やサービスを徹底的に学びます。細やかなカウンセリングから、正確で効果的な施術、アフターフォローまで、お客様に寄り添う姿勢を重視した内容をカバー。異文化の中でも際立つ高い技術と心配りで、多様なお客様のニーズに応えられるスキルを身につけましょう。
7種の技術をミックスしたオイルマッサージスキル
外国人特有の大柄な体を効率よくほぐすために、「Deep Tissue Massage」や「Swedish Massage」などの7つのマッサージ技術を融合させたスキルを学びます。多彩な手法を体系的に学び、状況に応じて使い分けるスキルを習得します。深い筋肉層へのアプローチからリンパの流れを促進する技術まで、幅広いニーズに応えられる内容を網羅。現地の顧客に喜ばれる技術を身につけ、自信を持って施術を提供しましょう。
身体の基礎を極める!
筋肉や骨の構造、神経系の働きを理論的に学ぶだけでなく、実際の施術に直結する知識として活用できるように、実践的な視点から学びます。専門用語や解剖学的な内容も、分かりやすいように工夫されたカリキュラムで、基礎から応用までをしっかりカバー。人体の仕組みに対して正確な理解を持つことで、自信を持った施術が可能になります。海外での施術にも役立つ知識をこの機会に習得しましょう!
オーストラリア人に多い16の症状を学ぶ!
オーストラリアで施術を行う際に知っておきたい、現地で頻繁に見られる16の症状を学びます。現地のライフスタイルや文化的背景に基づいた、腰痛や肩こり、スポーツ障害からストレス由来の体調不良などの症例を学びます。症状の特徴やアプローチ方法だけでなく、問診での適切なヒアリングや施術後のアドバイスにも活用できる内容を網羅。施術者としての対応力を磨き、現地のお客様から信頼されるスキルを身につけましょう。
施術中に必要な英語も同時に習得!
お客様のお迎えから接客・施術、お見送りまで、現地で頻繁に使われるリアル会話集を元に、実践的なフレーズを学びます。テキストで学ぶだけでなく、現地でのリアルな会話を音声で聞きながら実際に声に出して練習することによって、渡航後のスムーズな接客につなげていきます。
このプログラムが選ばれる4つの理由
英語力ゼロでもチャレンジできる
英語に自信がない方でも安心してスタートできます。渡航前に、就業時に必要な単語やフレーズ、実際の会話で使える実践的な英語を学びます。英語初心者の方でも、オーストラリアでの就業過程で英語を学び、生活に最低限必要な英語力を身につけられます。
自己投資した学費をすぐに回収できる
現地ではCertified Massage Therapistの需要が高く、渡航後すぐに働き始めることが可能です。高いスキルを持つ整体師、セラピストは現地でも人気があり、月収40万円〜50万円を得ることができます。現地就業後、数ヶ月という短い期間で、自己投資した学費をスピード回収!生活次第で貯金も可能です。
初めての海外生活も安心の万全サポート
渡航前から現地の提携企業を紹介し、ビザの申請や住居の確保などをサポート。渡航後のスムーズな面接はもちろんのこと、就業後は、現地提携企業が確定申告や生活面での相談までトータルでサポート。初めての海外生活でもストレスを最小限に抑えられる環境を提供します。
帰国後のキャリアがさらに広がる!
オーストラリアでの経験を活かし、他国での活躍や、帰国後はインバウンド需要に応える貴重な施術者として活躍可能です。また、このプログラムを通じて得た新たなスキルと経験により、他のセラピストとの差別化が可能。独立や高付加価値サービスの提供を目指す道も広がります。就職サポート制度もあります。
オーストラリアの概要
正式国名:オーストラリア連邦 (Commonwealth of Australia)
首 都:キャンベラ
面 積:約769万平方キロメートル (日本の約22倍)
人 口:約2,600万人 (2024年時点)
言 語:英語(オーストラリア英語)
電 圧:240V・50Hz (変圧器と変換プラグが必要)
そのほかの特徴:
世界有数の多文化国家で、移民が多数。
LGBTに寛容で、同性婚が合法化されている。
世界遺産多数(グレートバリアリーフ、エアーズロックなど)。
治安
オーストラリアは比較的安全な国とされています。ただし、旅行者は外国人として目立つため、特に夜間の外出や人気のない場所には注意が必要です。緊急連絡先(警察・救急車・消防)は「000」。
ビザについて
ワーキングホリデービザは、観光と短期就労が可能なビザ。18~30歳(日本国籍者の場合)の若者が対象で、最長1年間滞在できます。延長や条件は特定の就労経験(例:農業)によって異なります。
オーストラリアでの生活について
銀行口座開設について
渡航後は現地銀行で口座を開設することが一般的です。
主要銀行はCommonwealthBank、ANZ、Westpacなど。必要な書類にはパスポート、ワーキングホリデービザ、現地住所の証明が含まれます。また、現金(預金額数十ドル)や、銀行のキャッシュカードの送付先として必要な住所も求められます。加えて、マイナンバーまたはマイナンバー通知カード番号も必要です。入国後6週間以内であれば比較的簡単に口座開設できますが、6週間を過ぎると必要な身分証明書が増えるため、なるべく早めに開設しましょう。
オーストラリアの健康保険
ワーキングホリデービザ保持者向けには、次のような選択肢があります:
民間の海外旅行保険: 渡航前に日本で契約するタイプ。病気、けが、緊急帰国などをカバー。
現地の短期医療保険プラン: オーストラリアの保険会社が提供するサービスで、一般診療や入院に対応。
適切な保険を選択することで、予期せぬ医療費を抑え、安心して生活できます。
滞在方法について
滞在先は主に以下の選択肢があります:
シェアハウス: 最も一般的で、費用を抑えつつ現地の人々や他国の滞在者と交流できる。
オーストラリアでは、チップは必須ではなく、特にレストランやホテルなどでは、サービスに感謝の気持ちを表すために渡すことがあります。観光地や高級な施設では、チップが求められることもありますが、一般的にはサービス料金がすでに含まれている場合が多いため、無理に支払う必要はありません。最近では、会計時に機械でチップの金額を選択できる画面が表示されることもあり、その際にチップを加えるかどうかを選ぶことができます。しかし、これも義務ではなく、感謝の気持ちとして選んで渡す程度で問題ありません。
渡航の準備
持ち物について
長期の海外生活では何を持って行けばいいのか??飛行機に持ち込むことのできるスーツケースの重量や個数制限があるので持ち物例として参考にしてみてください。
・パスポート、eTA番号・ビザ発給許可証
・航空券/Eチケット
・入学許可証、海外保険証明書等
・オーストラリアドル、日本円
・パスポートや入学許可証等の重要書類のコピー
・クレジットカード
・衣類
・常備薬
・帽子、サングラス、日焼け止め
┗日差しがとても強いため
・エコバッグ
┗レジ袋が有料のお店が多い
携帯電話について
オーストラリアでは、携帯電話の利用は一般的で、主にプリペイドSIMカードが人気です。到着後、空港や小売店で簡単に購入できます。大手キャリアにはTelstra、Optus、Vodafoneがあり、それぞれが広範なネットワークを提供しています。特に田舎では、Telstraのネットワークが最も広いとされています。また、Wi-Fi環境が整っている場所も多く、ローカル通信会社による格安プランも豊富にあります。