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ライム病(ライムボレリア症)

読み方
ライムびょう

ライム病(ライムボレリア症)とは

ライム病(ライムびょう)とは、主に野生のシカやネズミに寄生するダニが媒介する細菌感染症です。

これは細菌の一種であるボレリア属の細菌によって引き起こされ、発熱、頭痛、筋肉や関節の痛み、倦怠感などの症状を引き起こします。ライム病の急性期の特徴は、感染した場所に「遊走性紅斑」と呼ばれる赤い発疹が現れることです。

ライム病の症状と進行

ライム病の症状は感染の進行段階により異なります。初期の段階では、無症状であることも少なくありませんが、以下のような症状が確認されることがあります。

  • 発疹:感染後数日から数週間で、ダニに刺された部分を中心に赤い発疹が広がります。
  • インフルエンザ様症状:発熱、頭痛、寒気、悪寒などが現れることがあります。
  • 筋肉痛や関節痛:特に膝関節が痛む場合があり、慢性的な痛みになることもあります。

症状が進行すると、心臓や神経系に影響を及ぼすこともありますので、早期発見が鍵となります。

ライム病予防とダニ対策

ライム病を予防するためには、ダニに刺されないようにすることが最も有効です。特に森林や草むらを訪れる際は、長袖・長ズボンの着用、虫除け薬の使用、ダニ除去具の携帯などが推奨されます。また、帰宅後には身体を確認し、早期にダニを発見・除去することが重要です。

ダニから感染するライム病は事前予防が何よりも大切ですので、積極的な対策が求められます。予防に努めることで感染のリスクを大幅に減らすことができます。